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喉が痛いときの食べ物と飲み物(炎症抑制・粘膜保護・修復・ケア)【32選】

喉が痛い。その原因は?

喉が痛い原因は、乾燥やウィルスなど様々な原因によって喉が炎症を起しているからです。

喉が痛いときに食べると良いご飯を、喉の【炎症を抑える】【粘膜を守る】【粘膜を修復する】【日頃のケア】の4つに分類してご紹介します。

すぐに食べられる飲み物や食材、そして「喉が痛い」と困っているときに作ってあげたい食事をそれぞれご紹介します。

 

 

炎症を抑える

喉が乾燥するとウィルスが繁殖しやすく、炎症を起こしてしまう原因になります。喉の粘膜を乾燥させないよう潤すことは炎症を抑えることに役立ちます。

また、殺菌作用や腫れを抑える効果のある食材を食べることも炎症を抑えることに役立ちます。

 

【飲み物】

はちみつ生姜湯
おろし生姜とはちみつをお湯で割った飲み物です。はちみつは殺菌作用と抗炎症作用があり、喉の炎症を抑える働きをしてくれます。生姜は辛み成分であるシンゲロールを加熱するとショウガオールに変わり、ショウガオールは鎮痛効果、抗菌作用、血行促進効果があります。

また、刺激のある生姜の香り成分にも鎮痛効果、抗菌作用、血行促進効果、吐き気を抑える効果があり、風邪に効くと言われています。

 

ハーブティー
タイムのハーブティーが喉の抗菌、去痰、消化促進、鎮痙などに効きます。冷ましたタイムティーでうがいをするのも効果的です。

【簡単に摂取できる食材】

のど飴
唾液が分泌されるので喉が潤います。スースーするハーブ、柚子やきんかん入りのど飴はイガイガした喉がすっきりします。

 


咳や淡を鎮め、熱を下げることに効果があるソルビトールが含まれています。

 

ブルーベリー
ブルーベリーに含まれるアントシアニンは抗酸化物質で、催炎物質の生成を防ぐサイトカインやウィルスを殺すナチュラルキラー細胞の数を増やす働きがあります。

 

パイナップル
パイナップルに含まれるブロメラインという酵素が喉の痛みと炎症を和らげてくれる働きを持ちます。生で摂取しないと効果がないので、そのまま生のパイナップルを食べるか、絞ってジュースにして飲みます。

【料理として取り入れたい食材】

大根
ビタミンCと酵素の力で炎症を抑え、喉の腫れを和らげます。特に絞り汁が効きます。

 

豆腐
アーモンドなどに含まれるオメガ‐3脂肪酸が含まれています。オメガ‐3脂肪酸は炎症を促進する働きから保護してくれます。

 

オリーブオイル
豆腐同様にオメガ‐3脂肪酸が含まれています。

 

かぼちゃ(などの緑黄色野菜):
消炎作用のあるビタミンKが豊富に含まれています。

 

玉ねぎ
玉ねぎに含まれるアリシンが抗菌、殺菌、抗ウイルス作用があり のどの炎症を抑えます。特に生の玉ねぎには殺菌作用があります。

 

ねぎ
玉ねぎ同様にアリシンが含まれています。

【作ってあげたいごはん】

大根あめ(材料:はちみつ・大根)

 

大根の煮物(材料:大根・醤油・酒・はちみつ・生姜)

 

かぼちゃのポタージュ(材料:かぼちゃ・玉ねぎ・豆乳・ブイヨン・オリーブオイル・塩・ローズマリー・シナモン)

 

豆腐のねぎソースがけ(材料:絹ごし豆腐・ごま・ねぎ・生姜・醤油・酢・酒・はちみつ・オリーブオイル)

 

 

粘膜を守る

喉の粘膜を守るには、ムチンを取ることが効果的です。ムチンは粘膜を潤し保護する役割を持ちます。
また、粘膜を強化する役割を持つ成分として、リコピンなどのカロテノイドがあります。

【飲み物】

トマトジュース
トマトに含まれるカロテノイドは喉などの粘膜を強くする働きがあります。加えて、トマトはビタミンCを多く含んでおり、免疫細胞を活性化してくれます。

【簡単に摂取できる食材】

納豆
ぬるぬるした成分にムチンは含まれています。納豆は調理する必要がなく、簡単にムチンを補うことができます。

 

【料理として取り入れたい食材】

オクラ、山芋、なめこ、モロヘイヤ、レンコン、里芋など。

ムチンは熱に弱いので、なるべく加熱せずに調理しましょう。

 

【作ってあげたいごはん】

山芋とわかめのあえ物(材料:山芋・わかめ・醤油・酢)

 

なめこと豆腐の味噌汁(材料:なめこ・豆腐・わけぎ・味噌・出汁)

 

なめこおろし(材料:なめこ・大根おろし(葉も使った方が色味がきれい)・醤油・酢・柚子)

 

修復する

 

喉の粘膜を修復するためには粘膜にある上皮細胞を作るビタミンAが含まれる食材を取ります。
また、粘膜が正常に働くように保つ役割を持つのがビタミンB2、B6です。ビタミンB2は細胞の再生と成長を助長させます。ビタミンB6は皮膚炎を予防することから発見されたビタミンで、皮膚や粘膜の健康維持に役立つ成分です。

 

【飲み物】

抹茶
細胞を作る効果のあるビタミンAが含まれています。

 

【簡単に摂取できる食材】

納豆
細胞の再生と成長を助けるビタミンB2が多く含まれています。

 

【料理として取り入れたい食材】

 

にんじん
βカロテンが多く含まれており、βカロテンは体内でビタミンAのレチノールに変換されます。

 

ブロッコリー
皮膚や粘膜の健康維持に効果のあるビタミンB6が多く含まれています。

【作ってあげたいごはん】

ポトフ(材料:にんじん・ブロッコリー・玉ねぎ・キャベツ・ソーセージ・ブイヨン)

 

 

日頃のケアをする

喉が痛い、喉が乾燥していると思ったら喉を潤しましょう

1 こまめに水分補給をする。
冷たいものよりも温かい飲み物を飲みましょう。

 

2 唾液が出る飴やガムなどを食べる。
唾液によって喉の粘膜を潤して、炎症による痛みを少なくできます。

はちみつは炎症を抑えるだけでなく、なめると唾液が増えるので喉の乾燥を防ぐこともできます。

 

 

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